千手観音像 行徳33ヶ所観音札所は元禄3年(1690)、 本行徳徳願寺10世覚誉上人によって創設された。 覚誉上人は観音像33体を作り、 1体を徳願寺に32体を32ヶ寺に安置したとされる。 善照寺は24番札所で、この千手観音がその時安置されたものといわれている。 1998年に修復、願文なし、仏師名なし。
行徳33ヶ所観音札所は元禄3年(1690)、 本行徳徳願寺10世覚誉上人によって創設された。 覚誉上人は観音像33体を作り、 1体を徳願寺に32体を32ヶ寺に安置したとされる。 善照寺は24番札所で、この千手観音がその時安置されたものといわれている。 1998年に修復、願文なし、仏師名なし。
2002.03.20更新